緊急事態！突如目覚めた美脚OLと逃亡する軽バン配達員恐怖のバレンタインデー事件

日毎に気温の変化が激しい中、春が少しずつ顔が覗かせ始めている近頃

皆様の股間も春を訪れを感じておられますでしょうか。

さて、この時期と言えば毎年恒例、バレンタインデーだ。

チョコをもらえる男は良いだろうが、貰えない男の惨めな気持ちを

世間は考えないのだろうか…

そもそもバレンタインの起源は、三世紀までも遡るが

古代ローマの皇帝が、軍の士気が下がることを懸念し

男女の結婚を禁止する法を制定したが、バレンタインという名の祭司が

密かに男女の婚姻の儀式を執り行っていた事が発覚し、2月14日に処刑されてしまう。

勇敢だったバレンタイン祭司を尊ぶ日として、バレンタインデーがあるのだ。

更に言えば、女が男へチョコレートを渡す文化など

日本の製菓会社が勝手に作り出した文化でしかない！

製菓会社が甘くて美味いチョコレート菓子を売りたいが為に

何故、私のようなモテない男たちが切ない思いをしなければならんのだ！！

今年のバレンタインデー当日、私は朝から配達業務をしながらも

ラジオから流れてくる「バレンタイン」という言葉に、感情的になっていた。

そして、仕事を終えた私はバレンタインの夜、惨めな私を慰める為

花金の新宿へ車を走らせた。

金曜日とバレンタインが重なり、新宿はいつにも増して人出が多かった。

どこを見渡してもカップルだらけだ…

生足のミニスカギャルと腕を組み、デートを楽しんでいる様子だ。

小一時間で良い、私にも彼女を貸してくれ！！

女たちは寒いのに、生足の比率が異常に多く

今夜がバレンタインデーあることを物語っていた。

また1組、また1組と次々にカップルたちが通り過ぎてゆく…

ディナーを楽しんだ後は、ホテルへ行くのだろうか。

それとも彼氏の家に行き、甘い夜を過ごすのだろうか。

そう想像すると胸は痛いほど切なくなるが

股間は沸騰するほどに熱くなってくる。

しかし、カップル